お金のニュース
最も余裕が無いのは年収800万円台でしたが、年収300万円台の幸せの鍵を握っているのは、奥さんとの「共働き」にあるようです。
お金があるだけが幸せでは無いようです。
2014年1月、貿易赤字が過去最大の2兆7900億円になりました。だいぶショッキングなニュースです。しかしながら、貿易赤字が必ずしも「悪だ!」とは断言できない部分もあるようです。これを機会に、貿易赤字に関する3つの誤解についてまとめてみます。
日本銀行は2月18日の金融政策決定会合で、世の中に出回るお金の量を2年で2倍に増やす「量的・質的金融緩和」の継続を決めました。
20代で1.5倍、30代で1.7倍、40代以上は2倍以上だそうです。
値上がりされると最も家計にインパクトを与える商品は、何だと思いますか?車を持っていない人には、あまり関係無いかもしれません。
昨日イオントップバリュのニュースを取り上げましたが、イオンだけでなく他の企業でもプライベートブランド商品の二極化は進んでいるようです。
イオンは今月の12日、4月の消費税率引き上げにともない、プライベートブランド(PB、自主企画商品)の半数以上で本体価格を引き下げる方針を明らかにしました。3月中旬から順次、新価格の商品を投入するそうです。
インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」が、インターネットで簡単にやりとりできる通貨として注目を集めています。しかしながら、専門家の意見では今後つぶれてしまうという見解が濃厚なようです。
財務省は所得から税金や社会保険料を国民がどのくらい支払っているかを示す国民負担率が、平成26年度は前年度より1.0%多い41.6%と、過去最高になるとの見通しを発表しました。
厚生労働省は今月5日、毎月勤労統計調査の2013年の結果(速報)を発表しました。本当に微増ですが、上がっています。しかしながら、物価上昇に追いついているかは微妙なようです。
今年は多くの世帯にとって「負担増の年」になりそうです。特に、子育て世帯には苦しい現実が待ち構えています。