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笑ってると、いつの日か泣きっ面にハチ

年度末は「ズルズル出費」の携帯料金にメス入れを!

4月年度が変わり、新しい生活をスタートする人も多いと思います。しかしながら、消費税増税を控えた今日この頃、今のうちに、普段意識せずに垂れ流してしまっているような「ズルズル出費」を見直してみてはいかがでしょうか。

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是非ともメスを入れたい「ズルズル出費」ですが、その代表選手はずばり「通信費」です。電話代、ネット代などの通信費は、一度契約したら見直さない人も多く、損をし続けている人が非常に多いのが現状です。

特に携帯電話は、契約形態やプランも複雑で分かりにくいので、思わず目を背けたくなりますが、使い方・料金プラン・購入方法を見直すことで、料金をぐっと抑えることができます。

 

携帯電話の出費を抑える

まず、使い方の面でアプローチすると、無料通話アプリの活用があげられます。LINEなどの通話アプリを使って通話をすれば、電話料金はかかりません。通信料は定額プランを契約している方が大半だと思うので、実質無料で通話ができます。

LINE

LINE

  • NAVER JAPAN
  • ソーシャルネットワーキング
  • 無料

料金プランについては各社様々ですが、割引キャンペーンを行っているケースが多いので、しっかりチェックしておくことをお勧めします。

例えばauでは

  • 学生の基本料金無料(3年間)
  • 家族の基本料金無料(3年間)
  • au同士の国内通話料無料(1~21時)

数々の0円キャンペーンを実施しています。CMでもおなじみですね。

上記に加えて先日新たに、新規契約の学生とその家族を対象に

  • 「auスマートパス」の月額情報料を無料とするキャンペーン

を、今年12月まで展開すると発表しました。

 

購入方法の観点では、最近各社が行っている乗り換えのキャッシュバックがお得です。例えば、ソフトバンクでは家族3人で申し込めば最大24万円のキャッシュバックがもらえます。

各キャリアで様々キャッシュバック施策を行っているので、新年度に切り替わるこのタイミングで見直してみても良いかもしれません。

 

携帯電話以外の通信費や電気代なども見直しを

他にも、電気料金インターネット回線料など、見直した方がよい支出はたくさんあるでしょう。宝探し気分で、切り替えプランや適用キャンペーンを探すと、面倒臭さも少しは半減するかもしれません。

楽しみながら、色々なズルズル出費にメスを入れていきましょう。